ノンスタ石田「接客業は明るく！」ドトールで1日店長

本日7月8日、東京・ドトールコーヒーショップ渋谷神南1丁目店の「1日店長」に、NON STYLE石田が就任した。

19歳から24歳までの間、大阪のドトールで実際にアルバイトをしていた石田。今回開催された「1日店長イベント」で相方・井上とともにコンビで店舗に立ち、ビラ配りやレジ打ちなどの接客業務を行った。

「社員にならないかと誘われたこともある」という石田は、店内での立ち振る舞いも堂々としたもの。テキパキとした手際と明るい応対で、職務を立派に遂行していた。一方、井上は過去に石田と同じドトールの店舗でバイト経験があるものの、わずか半年間で退職。今回は胸に自動車の「初心者マーク」を掲げながら、接客に務めていた。

ひと通り実務をこなした後の会見で、石田は「疲れました！ こんなにハードでしたっけ？」語りながらも「ふだん“ネクラ”なぶん、接客業になるとすごく明るくなります」と充実した表情。「いつ芸人を辞めても大丈夫。安心しました！」とドトールでの仕事勘を取り戻している様子だった。

井上は「今はバイトしなくてもいいだけの収入を得ている！」と渋い顔。「カウンター内で働いている女性たちにポージングを披露していた」とバイト中の“イキリ”ぶりを告白し、石田は「だからみんな舌打ちしてたんですね（笑）」と不出来な“部下”の言動に呆れていた。

明日7月9日（土）と翌10日（日）の10時から18時まで、ドトールでは石田の1日店長企画と連動したキャンペーンを展開。全国の店舗で「NON STYLE石田の1日店長を見た！」と伝えた人には「ヨーグルンS」または「アイスコーヒーS」が半額で提供されるほか、渋谷神南1丁目店で身分証明書とともに「石田」姓を名乗った人には「ヨーグルンS」または「アイスコーヒーS」が無料でプレゼントされる。