風藤松原、アルコ＆ピースらが“ドキドキ”着ボイスを考案

本日7月2日より、360°モンキーズ、火災報知器、クロヤギ、やさしい雨、アルコ＆ピース、風藤松原参加の着ボイス企画「着笑（チャクワラ）」の配信がスタートした。

これはポニーキャニオンが太田プロと連携して展開する企画。「着信に笑いを!!」をコンセプトに、芸人たちが持ちネタはもちろん、大ヒットを目指した新たな着ボイスを考えて配信していく。

芸人たちは定期的に集まって着ボイスを考える「着笑会議」を開催。第2回目となる今回の会議では360モンキーズ、火災報知器、クロヤギ、やさしい雨、アルコ＆ピース、風藤松原が参加。「ドキドキしちゃう着ボイス」「聞いただけで涼しくなる着ボイス」「頑張るあなたへの着ボイス」といったテーマで収録を行った。

今回女性コンビのクロヤギがいることで、セリフの幅が拡大。腐女子コントで人気のクロヤギだけに、2人は萌系アニメを彷彿とさせる演技力でほかの芸人をあっと言わせた。2人と同じくアニメが大好きなやさしい雨の松崎はこれに興奮し、2人にさまざまなセリフを注文。周囲は松崎にツッコみながらも、負けじとさまざまな着ボイスを提案した。

360°モンキーズの脱線トークも手伝って賑やかに収録が進む中、風藤松原・松原は黙ってやりとりを傍観。そこでほかの芸人たちがさまざまなセリフを言わせてみるも、予想外の雰囲気になってしまった。

その後も、アルコ＆ピース・平子の熱血俳優風ボイス、360°モンキーズ山内のオカマ風ボイスなど、さまざまな面白着ボイスが誕生。この会議の模様はYouTubeで見ることができる。

配信は、「着笑」モバイルサイト、レコチョク お笑い / バラエティサイト内「着笑」特集ページにて。

■chakuwara