なすなかにし、ヒカリゴケ片山がももクロZアニメで声優

7月7日（木）深夜より4週にわたって、ショートアニメ番組「かよえ！チュー学」（東海テレビ）とももいろクローバーZとのコラボ企画が放送される。この企画に、なすなかにし、ヒカリゴケ片山が声優として参加することが発表された。

なすなかと片山は、もともと「かよチュー」のレギュラーキャスト。この番組は先月6月よりオンエアが開始されており、放送と連動してFacebookでも本編が公開されている。

那須は「ワダ」、中西は「モリノ」と「ブランコ」、片山は「アラキ」と「イバタ」役。アフレコ収録について、那須は「ストーリーのキーワードとなる言葉に気をつけて喋っている」、中西は「間の取り方に気を付けている」、片山は「演じわけが難しい」とそれぞれ試行錯誤しながら演じていることを明している。

今回のコラボでは、ももクロZメンバーが「かよチュー」仕様のキャラクターに大変身。さらにメンバー全員が本人役で声優を務めている。

このアニメは、監督・脚本を気鋭の映像作家・新海岳人、イラストを人気イラストレーター・JUN OSONが務めているほか、「秘密結社 鷹の爪」「ユルアニ？」など数々のアニメ作品を手掛けるDLEがプロデュース。なすなか、片山とももクロZとの期間限定コラボをぜひお楽しみに。