高級芋菓子しみずの芋菓子ファンであるかまいたち。しみずとはたむらけんじの紹介で出会い、「全然お金のない若手のときからご飯食べさせてもらったりしました」と阪上雄司社長とも古い付き合いとのことで、社長も交えたトークセッションは終始和やかに、リラックスした様子で展開された。
「売れっ子のかまいたちに盛り上がらないトークテーマはない」ということで、司会は「さつまいも」のエピソードトークを2人に要求。山内は小学校の頃、さつまいもの収穫体験を新聞社から取材され、ふざけあっている写真を掲載されたというエピソードを披露した。「その画像が……」と後ろのパネルを振り返るも写真が用意されているわけもなく、濱家に「そんな写真撮られたんですか?」と聞かれると小声で「撮られてない」と一言。濱家に「0からの話は怖すぎんねん!」とツッコミを入れられた。
対して濱家が語ったのは、娘の幼稚園で行われた芋掘り大会に行ってきた話。山内に「ほんまに?」と聞かれたがこちらは事実で、「今さつまいもご飯ばっかり家で食べてます」と笑顔を見せた。
このイベントが話題になるよう、ニュースの見出しに使いやすいコメントを求められる場面も。悩みに悩んだ濱家は改名すると名乗りを上げたが、歯切れ悪く「はもっ……! はもいも……。”はまいも”で!」とバシッと決まらない。山内は「かまいたち山内、先月の月収大告白!」と見出しっぽいフレーズでスタートを切ったが、「さつまいも8000個分!」という発言に濱家は「お前、俺以上にバッド数すごいと思う」と予測した。
会場には多くのファンが集まり、かまいたちに会うために夜行バスで来たという人も。焼き芋配布イベントでファンと直接言葉を交わした感想を聞くと、濱家は「しみずさんのイベントを通してですけど、間近でしゃべりながらというのはめっちゃ久しぶり。身近に感じられてうれしかった」としみじみ。山内は「こういうのをするたびに、売れてきたなって思う。人数の集まり方が昔と全然違う」と目に力を込めて語り、濱家に「温かい気持ちになるトークが欲しかったと思うで?」と言われても、「売れてきたという、そういう話です」と強調した。
佐野🥀 @hmhmmmmt
いいな~イベント…!
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