「ダレカトダレカのドキュメント。」をサブタイトルとするこの番組は、1つの物語を動かす2人の“主人公”に密着し、それぞれの思いに迫る“2ショットドキュメンタリー”。ぺこぱの2人がそれぞれ現場へ取材に赴くほか、VTRのナレーションも担当する。シュウペイは奄美大島で人気のコミュニティラジオ局・あまみエフエムへ。そこで名物パーソナリティとあまみエフエム代表の2ショットに密着する。シュウペイが同局の生放送に急遽出演するサプライズも。千葉ロッテマリーンズファンとしても知られる松陰寺は本人の希望で、病と戦う野球少年とマリーンズの選手との絆に迫る。
スタジオでは出演者たちがVTRを見守りながらコメントし、佐久間Pが「え、こんなにいい番組?」と驚く場面も。ドキュメンタリーと併せて、10年後のテレビやラジオなどについても語るスタジオトークに注目してみては。
出演者 コメント
ぺこぱ松陰寺:すごく楽しかったです。1時間じゃ物足りない。ゲストの方に脇をがっちり固めてもらって面白い番組になったのではと思います。ただ、オープニングトークのテンションだけは間違っていました(笑)。
ぺこぱシュウペイ:松陰寺さんと僕でまったく違う2ショットを取材させてもらいました。僕の取材では、なくしちゃいけない文化や先人の方が残してくれたものなどを知れたので、皆さんが観て、何か感じるものがあればと思います。
伊集院光:ぺこぱと番組をやるのが楽しいのは、つい売れっ子のお笑いは照れ隠しにすごく面白くしようとしちゃうけど、真面目なところはふざけないで素直にしゃべるから、こっちも照れずにしゃべれるところ。この番組もちゃんと話すところとくだらない話をするところが適度にあって、楽しくやらせてもらいました。
佐久間宣行:オープニングトークのテンションから「くだらないVTRも出てくるのかな」と思っていたら、1発目のVTRがよすぎてビックリしました(笑)。そういうフェイントがあるんだと衝撃を受けました。
3時のヒロイン福田:ふらっと来たら、思いがけず、いい番組でした。多くの人たちの中からこの2組の2ショットにフォーカスしたのもすごくよかったです。ぺこぱさんが実際に興味を持ってそこに出向いているのもすごい。伊集院さんと佐久間さんのお話も聞ける。ちょっと盛り込みすぎじゃないですか?(笑) 凝縮された1時間になっているのではと思います。
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『ラジオの時間』編集部 @time_of_radio
「シュウペイは奄美大島で人気のコミュニティラジオ局・あまみエフエムへ。そこで名物パーソナリティとあまみエフエム代表の2ショットに密着する」/ぺこぱが取材する「2ショット」伊集院、佐久間P、3時のヒロイン福田が見守る https://t.co/07DEMzaymg