「スーパーお笑い大賞~おもろいやつが得をする~」で優勝した
今年7月から展開された「スーパーお笑い大賞」は、西友、サニーなどを運営する株式会社西友が吉本興業とタッグを組んで実施した、「安さ」と「お得」がテーマのお笑いコンテスト。ジェラードン、ニッポンの社長、ロングコートダディ、もも、鬼越トマホーク、ジョイマンの6組が西友を題材にしたネタを引っ提げて出場し、Twitter投票と平成ノブシコブシ徳井、とろサーモン久保田、パンクブーブー佐藤による芸人審査の総合でニッポンの社長が優勝した。
CM「客とゾンビ」編では、同大会でニッポンの社長が披露したネタをもとに、西友を訪れたゾンビがお得で快適に買い物を楽しむ様子が描かれている。撮影を終えた2人は「ゾンビのCMってあんまりないですよね? あってもアメリカとかじゃないですか(笑)。だからうれしかったです。ゾンビっていうのもあって、映画撮ってるみたいな感じ。スタッフさんも多くて本格的で、すごい現場でした」(辻)、「インパクトのあるCMになったかなと思います。普段利用している西友さんの実際の店舗で撮影できて感慨深かかったです」(ケツ)とコメント。インタビュー映像では今後の賞レースへの意気込みを語っているほか、ライバルだと思う芸人として大胆な回答をしているのでCM本編と併せてチェックしてみては。
※動画は現在非公開です。
ニホンモニター/CMニュース @cmnws
ニッポンの社長がゾンビ姿でスーパー西友のCM出演|お笑いナタリー https://t.co/jD0eti4S7I