本日8月20日、千葉・幕張メッセで開催中のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」東京公演で「フジテレビpresents『
大悟は「千鳥はライブスタンジャーという大役ですから、がんばらないと、と思っていたんですが、ノブが来られていないことで迷惑かけたかな」と述べ、休養中の相方ノブの代打を務めてくれた
「LIVE STAND」に向けてノブから何かメッセージがあったか問われると、「とにかく俺の分までがんばってきてくれと。家から応援しているという感じですかね。ま、(実際にメッセージを)いただいてはないんですけど、もし電話したら言ったやろうな」と勝手な想像で回答。秋山にも久保田にも「言わんやろ!」とツッコまれ、「たぶん、ゆっくり家で甲子園を観ていると思います」と予想する。ノブの状態については「カッとなったり血圧が上がったりするのがダメで、身体を戻している状況。9月くらいに帰ってくるんですけど、もしかしたら『もう、やめえ~』みたいな感じになってる可能性もあります」と説明した。
スタジオとは異なり、MCとパフォーマーたちの絡みもあった今回のライブ。大悟が「歌を歌っているようなタイプの人たちは、絡むのが苦手。リュージさんも、“リュージさん”というのが入ってますから、長尺しゃべれない(笑)」とクセスゴシンガーの特徴を分析すると、秋山は「長尺は困る。だからあのネタ番組はありがたいのよ」と困り顔。続けて大悟は「やり逃げができる番組なんだけど、今日はそれがダメな環境で。日谷さんなんか、2回目は非常に困っていました(笑)。でも、いろんなことを知られて楽しかったです」と満足げに語った。
秋山は「群衆の前で歌えて気持ちよかった。帰ってきたなあ、ここに、と。幕張が迎え入れてくれた。たまに幕張を入れとかないと。自分は幕張でできているなって感じがする」と大ステージでの快感を噛み締めたが、一方、ラストに登場した久保田は時間の関係で2日間にわたって撮影したロングインタビューの映像をカットされ、さらに巻きが入ってパフォーマンスまでカットされてしまい怒り心頭の様子。「歌えるって聞いてたんですけど歌えなくなって、カレーを少々いただいてこのまま帰るのかと思うと私の労働はなんなんだ」とぼやき、「カレーの量はどれくらい?」と大悟に聞かれて「猫のゲロくらい」と会場で提供されていたカレーにも文句を垂れた。
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