ハナコ岡部「日曜劇場」で主人公の先輩役「全力で体現したい」塚地も出演

10月にスタートする山崎賢人主演の新ドラマ「日曜劇場『アトムの童（こ）』」（TBS系）に、ハナコ岡部、ドランクドラゴン塚地が出演する。

「アトムの童」はゲーム業界を舞台に、山崎演じる若き天才ゲーム開発者・安積那由他（あづみ・なゆた）が大資本の企業に立ち向かう姿や成長していく姿を描くオリジナルストーリー。岡部は、那由他が間借りしているネットカフェの店長・森田聡（もりた・さとし）役を演じる。森田は那由他の学生時代の先輩で、那由他が若き天才ゲーム開発者の「ジョン・ドゥ」であることを知る数少ない人物だ。岡部は「憧れの日曜劇場に参加できることに、とにかく震えております。僕が演じる森田は、主人公那由他の昔からの先輩です。皆さんの地元にも1人はいるであろう『すごく面倒見がいいのになぜか後輩全員からなめられてしまう先輩』、あの先輩を全力で体現したいと思います」とコメントしている。

塚地は、老舗玩具メーカー「アトム玩具」の技術を支える造形師・各務英次（かがみ・えいじ）役。カプセルトイ用のフィギュアを製作していて、若手社員の指導にもあたる。