来月8月6日(土)に全国公開される映画「
この作品は「ONE PIECE」作者の尾田栄一郎が総合プロデューサーを務める「ONE PIECE FILM」シリーズの第4弾。谷口悟朗が監督を務めた。舞台は世界中が熱狂する歌姫ウタが初めて公の前に姿を現す音楽の島エレジアで、彼女のライブ当日、麦わらの一味の新たな冒険が幕を開ける。本編冒頭、ウタの初ライブに参加するクラゲ海賊団のクルー・ハナガサ役を粗品、カギノテ役をせいやが演じた。いずれも尾田が描き下ろした映画オリジナルキャラクターだ。
25年前にマンガ「ONE PIECE」の連載が始まったことから「ONE PIECEの日」に制定されている7月22日のイベントには霜降り以外の劇場版ゲスト、田中真弓をはじめとするレギュラーキャスト、谷口悟朗監督も登壇。粗品は「コンビで呼んでいただいてありがとうございます。最高の気分です」と挨拶。せいやは「僕ら世代は『ONE PIECE』と共に人生を歩んできた。自分の人生でこんなことがあってええんか?という気持ち。最初にお話をいただいたとき、ジャヤ編のショウジョウのすごい声量で、楽屋で『うぇええ!』と叫びました」と熱弁したほか、「僕は台本をまだ(全部)読んでないので、ストーリーを知らない。皆さんと一緒のタイミングで映画館で楽しみたい」と期待した。
イベント中には、ほかのキャスト陣が霜降りをいじるくだりも。これにせいやは「(麦わらの)一味にいじられてるから正直うれしい! 全然イヤじゃない!」とかえってうれしそうにしていた。
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