本日7月21日、映画「海上48hours ―悪夢のバカンス―」の公開記念イベントが開催され、
ジェームズ・ナンが監督を務める「海上48hours ―悪夢のバカンス―」は、アメリカの大学生がもっとも羽目を外す春休み・スプリングブレイク中の物語。メキシコのビーチでパーティを楽しむ男女5人組を襲う衝突事故やサメなどの恐怖を描く。
ぱーてぃーちゃんの信子と金子きょんちぃは「みんなー! うちらが『海上48hours』のサメ役を演じましたー!」と言いながら登場。すがちゃん最高No.1から「適当なウソをついちゃダメなんだぜ」と注意される。自己紹介タイムでは、すがちゃんが「サメ映画の申し子、すがちゃん最高No.1です」、信子が「ぱーてぃーちゃんの中で一番海が似合う信子です!」、きょんちぃが「ただの金子きょんちぃです」と挨拶。すがちゃんは「きょんちぃは大喜利しませんよ」とすかさず注釈を入れた。
今回が初めてのPRイベントだというぱーてぃーちゃん。信子が「何していいかわかんない!」と率直に述べる一方、すがちゃんは「たくさんの関係者が見守る中、有村昆さんがMCの映画のイベントに出ている。感慨深い。初めて『ちょっと売れたのか!?』って思いました。本当にありがたい。この世のPRをすべてやりたいです」と意気込んだ。
「海上48hours」の感想を求められると、すがちゃんは「ものすごくテンポがいい。今の若い子は長い動画を見れないと言われているが、長編映画を観ない人にもオススメ。もちろんサメ映画特有のスリルも存分に詰まっている。サメ映画の歴史に新たな名を刻んだ作品だと思います」と饒舌にコメント。一方、きょんちぃは「映画って長いから眠くなるけど、ずっと何が動いてるから面白かった」と感想を述べ、すがちゃんから「映画の感想史上一番バカだったんじゃないの?」とツッコまれた。
イベント中には、何度も“ぱーてぃーちゃんポーズ”を決めるくだりがあり、すがちゃんは「このシステム作っておいてよかったー!」「まるでうまくいったかのように締まる!」と手応えを感じ、信子も「宝物だ!」と自分たちの芸を誇る。しかし回数を重ねるごとにマスコミのシャッター音は減っていき、すがちゃんは「早くも魔法が溶け始めている」と急速に賞味期限が切れかけていることを危惧。最終的には3人は「恥ずかしい」と苦笑いを浮かべながらポーズを決めていた。
最後に改めてコメントを求められたすがちゃんは「老若男女すべての人が楽しめる最高の映画だと思います。ハラハラする映画に慣れている人でも驚きの連続で大興奮できるはず。ぜひ劇場で……観てほしいんだぜ!」とPRする。イベントが終わると信子ときょんちぃは「えー! もう終わり!? やだー!」「もっと写真撮ってー!」「もっとフラッシュを浴びたい!」とマスコミにさらなる写真撮影を要求。改めてフラッシュに包まれると「気持ちいいー!」と大喜びし、初めてのPRをすっかり堪能した様子だった。
「海上48hours ―悪夢のバカンス―」は、明日7月22日に全国公開される。
あとむ(奇行種) @hell_us
やっぱりすがちゃん最高No.1が最高にかわいい https://t.co/QagNIAILPj