アインシュタインがアイドルの曲で作詞、稲田「どうなっても責任はとれません」

8人組アイドルグループ・chuLaが9月21日にリリースする2ndシングル「夏の君にテヘヘのへ」にアインシュタインが作詞で参加した。

これはchuLaの冠番組「バズッchuLaTV」（TOKYO MX）の企画の一環。同番組で共演しているアインシュタインとchuLaがタイトル、テーマ、歌詞を共同で考え、夏の終わりを感じさせるセンチメンタルな内容に仕上げた。アインシュタインの河井は「がんばってるchuLaのみんなの邪魔にだけなっていないことを祈ります。少しでも多くの人にchuLaのことを知ってもらえたらうれしいです!!」、稲田は「シングルになるなんて聞いてません！ どうなっても責任はとれません。あとは任せた！ がんばれchuLa!!」とコメントしている。

アインシュタイン コメント

河井：がんばってるchuLaのみんなの邪魔にだけなっていないことを祈ります。少しでも多くの人にchuLaのことを知ってもらえたらうれしいです!!

稲田：chuLaというカワイ子ちゃんたちの番組でアインシュタインで1つずつワードを出してタイトルを付けましたがシングルになるなんて聞いてません！ どうなっても責任はとれません。あとは任せた！ がんばれchuLa!!

chuLa コメント

七瀬うた：メジャーセカンドシングルを出させていただけること、本当にうれしいです!! 表題曲の「夏の君にテヘヘのヘは」アインシュタインさんと番組で一緒に作らせていただき、カップリング曲を鈴木まなかさん、KEYTALKさんの首藤義勝さんに作っていただけること、夢みたいで本当にうれしいです!!! 最初聞いたとき、本当にびっくりして信じられなかったです。これからとっても大切に歌っていきたいです。今回のリリースで、全国のたくさんの方にちゅらの曲を聴いてもらいたいし、ちゅらのことをもっとたくさんの人に知ってもらいたいです！

枢木瑠花：今回のシングルはchuLaが新体制になってから初めてのリリースということで、新メンバーの私としてはとても思い入れが強い作品です！ そんな記念すべきリリースに、アインシュタインのお二人をはじめ、鈴木まなかさん、KEYTALKの首藤義勝さんなど多方面に影響力のある方々にご協力いただき、すごく感激しています。新しいchuLaの魅力を最大限引き出すことができたシングルになっていると思うので、皆さんぜひお手に取っていただけたらうれしいです。よろしくお願いします！