児嶋MC、真夜中に働く人たちとその“朝メシ”に密着

本日6月17日（金）に「朝メシまで。」（テレビ朝日系）と題した番組が放送され、アンジャッシュ児嶋がMCを務めるほか、サバンナ高橋、ラランド・サーヤ、高山一実がゲスト出演する。

この番組は真夜中に人知れず働く人たちと、その仕事終わりに食べる“朝メシ”の様子に密着するバラエティ。終電後に神戸市内の地下鉄駅構内に集合した男性40名、沖縄の伊良部島でとある漁に臨む男性、群馬・赤城高原でとある農作物を育てる男性、成田空港で一晩のうちに航空機を洗い上げる作業員の4組が紹介される。

VTRをスタジオで観た一同は、夜中に働く人々の事情や仕事への思いに「こんな世界があるなんて知らなかった！」と感心しきり。途中、彼らの奮闘ぶりに感動したサバンナ高橋が思わず瞳を潤ませる場面も。真夜中に仕事をする人々の様子や“1日の終わりの朝メシ”に、スタジオトークと併せて注目してみては。

アンジャッシュ児嶋 コメント

いやぁ面白かったですね！ バラエティとしては渋いといえば渋いテーマだけど、今まで当たり前に設置されていたり、当たり前にきれいにされていたりしたものも、よくよく考えたら誰かが人知れずやってくれていたんだよなぁと気づかされて……勉強になりました。

それぞれ夜のうちにやらないといけない理由があって、大変だけど全部意味のある仕事だなと思いました。途中、高橋くんがちょっと泣きそうになっていましたが、その気持ち、よくわかりました。誰かのために夜中に働く人々の一生懸命さ、純粋さが映像から伝わってくるんですよ！

もし第2弾があるなら……？ 身近なところでいうと、番組のセットを作る大道具さんたちの夜中の仕事を見てみたい！ 深夜にセットを立て込むこともあるでしょうし、映像の裏側の仕事のさらに裏側を覗いてみたいですね。