本日6月10日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2022年7月号(ワニブックス)に
今年、コンビ結成15年目を迎えた阿佐ヶ谷姉妹。「阿佐ヶ谷アパートメント」(NHK総合)、「阿佐ヶ谷ワイド!!」(テレビ朝日)というレギュラー番組がスタートするなどこれまで以上の活躍ぶりを見せている。劇団の養成所で出会った2人は1回きりのつもりでお笑いライブに出演。その延長で15年も続いていることに本人たちは驚き、「(芸人が)向いているとは思えない」と述べつつも、冬の水泳大会で騎馬戦をしたり、沖縄でクモを食べたりといった体を張った過去の仕事を楽しそうに振り返る。美穂は「今は“このお仕事をやらせてもらってる”って感じよね」とありがたみを感じながら1つひとつの仕事に取り組んでいるのだと話す。
また、阿佐ヶ谷姉妹は昨年「M-1グランプリ」に6年ぶりに出場。人生を懸けて挑む芸人たちから大きな刺激をもらった。出場の経緯やラストイヤーとなる今大会への参加をどうするかにも触れながら、江里子は「稽古が苦手なくせに舞台の上は好きなのよねえ」とテレビだけでなく観客の反応を直接感じられる舞台も大事だと述べる。他人にもかかわらず「姉妹」を名乗っていることを改めて不思議がり、「何もかも面白くてありがたい。本当に面白い人生を選ばせていただいたなと思っています」としみじみ語った。
このほか「阿佐ヶ谷アパートメント」での楽しみや進行役を担当することに最初は苦労したこと、スタッフが用意するお茶菓子のさまざまな工夫などについて答えているこのインタビュー全編は誌面でチェックを。「相方のいいところ・悪いところ」「芸人をやっていて幸せだなと思ったこと」といった一問一答ページも読み応え十分だ。
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なつみか @natsu_mksn
阿佐ヶ谷姉妹の記事、読みました。
見開きの写真が2枚とも額に入れて部屋に飾りたいと思うほど素敵。
右ページ、本当に柔らかな笑顔。見ているだけで幸せな気持ちになる。
左ページ、肩から力の抜けたニコイチの心地よい空気感。
この2枚の写真だけでも見応えがありますね。
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