かまいたち山内が映画「バズ・ライトイヤー」の声優に、濱家悔しがる

ディズニー＆ピクサーの新作映画「バズ・ライトイヤー」の日本語吹替版で、かまいたち山内が声優を務めることがわかった。

アンガス・マックレーンが監督を務める「バズ・ライトイヤー」は、「トイ・ストーリー」シリーズに登場するバズ・ライトイヤーの誕生秘話を描いた作品。危険な惑星に不時着してしまったスペースレンジャーのバズは、乗組員と共に地球に帰還するため、壮大な冒険を繰り広げる。山内はバズの相棒である猫型の友達ロボット・ソックス役に抜擢された。

今回のオファーについて山内は「最初は本当ドッキリかなって……。猫のYouTubeをやっていてもそこまで反響がなかったんですが、ここにきてすごい大反響が来たなっていう。マネージャーから話を聞いたとき、濱家がめちゃめちゃ悔しがっていました。『俺は!?』って。めちゃめちゃ出演したかったんだろうなっていうぐらい大絶叫してました」とコメント。また「台本を見たら、ニャーニャーだけじゃなく、めちゃめちゃセリフがあるので驚きました。感情を込めすぎるとロボットじゃなくなるけど、淡々としすぎると『ソックスにはもうちょっと感情があるので』と言われ、『どないしたらええねん！』と大パニックになりました。ソックスの絶妙な感情表現をするのが初めての体験で難しかったです」とアフレコを振り返った。

「バズ・ライトイヤー」は7月1日（金）より全国ロードショー。日本語吹替版では鈴木亮平がバズ、今田美桜が仲間のイジーに声をあてる。