「元々コンビ組んでた芸人」昴生＆田渕、河井山名ら集結、現在の相方が嫉妬

本日5月12日（木）放送の「アメトーーク！」（テレビ朝日系）のテーマは、過去にコンビを組んでいた芸人同士が揃って登場する「元々コンビ組んでた芸人」。ミキ昴生＆インディアンス田渕、アインシュタイン河井＆アキナ山名、錦鯉・渡辺＆だーりんず小田、おいでやす小田＆モンスターエンジン西森の4組が、コンビ結成から解散までを語る。

MC側のゲストとして、錦鯉・長谷川、アインシュタイン稲田、ミキ亜生、インディアンスきむといった現在の相方も登場。楽しそうに元コンビ時代を語る相方の姿に、思わず嫉妬心をむき出しにする場面も。昴生＆田渕は「やぶれかぶれ」というコンビ名で約5カ月活動しており、田渕が「今日一緒にしゃべって盛り上がったら再燃してしまうかも!?」と話すと現在の相方・きむは昴生への敵意を隠さない。一方、当時大学生で「やぶれかぶれのファン第1号」だという亜生は「今、天才2人が並んでるのを見て泣きそう……」としみじみするのだが、きむはそんな亜生にも噛みつく。

「河井山名」のコンビ名で約5年間、山名とコンビで活動していた河井は「売れる人のエピソードやと思った」という2人の“運命の出会い”を振り返る。彼らのやりとりを稲田は「今見ても売れそうな2人」と余裕の表情で見ていたが、次第に嫉妬心が。渡辺から誘われてコンビ「桜前線」を組むことになっただーりんず小田は、今になって渡辺からの誘いの真相を知って愕然。おいでやす小田は西森とコンビ「蛇腹」を組んでいた当時を振り返り、「今思い出しても、腹立つー！」と絶叫し始める。当時のネタ映像も続々と登場する1時間に期待しよう。