ジャルジャル主演のコメディ演劇、ハンバート ハンバートが主題歌を書き下ろし

ジャルジャルが主演を務めるコメディ演劇「夢路空港」の主題歌をハンバート ハンバートが担当することがわかった。

4月16日（土）に生配信される「夢路空港」は、オンラインで楽しめる演劇作品を制作してきた“ストーリーレーベル”の「ノーミーツ」とジャルジャルがタッグを組んだ作品。既報の通り、空港から生配信で届けられる。脚本はノーミーツの岩崎裕介が担当し、ジャルジャル、前田敦子、荒牧慶彦、清宮レイ（乃木坂46）、坂口涼太郎、平田敦子が出演する。

ハンバート ハンバートは「夢」をテーマに主題歌を書き下ろした。メンバーの佐藤良成は「曲のイメージについて監督としっかり話し合った上で作りはじめたので、詞も曲もすっと思い浮かびました」、佐野遊穂は「不自由な状況だからこそ生まれるアイデアや出会いもあって、今回の企画に誘ってもらえたこともとても幸せです」と話している。

なお劇伴はPause Cattiが担当。「ずっとジャルジャルさんのファンだったのでうれしい気持ちでいっぱいです。実験的な要素もありますし、非常に楽しみにしています」とコメントした。

ハンバート ハンバート コメント

佐藤良成：曲のイメージについて監督としっかり話し合った上で作りはじめたので、詞も曲もすっと思い浮かびました。脚本がとにかく面白くて、読んでいるとジャルジャルのお二人が立ち現れてきます。実際の配信を観るのが楽しみでなりません。

佐野遊穂：不自由な状況だからこそ生まれるアイデアや出会いもあって、今回の企画に誘ってもらえたこともとても幸せです。何よりお芝居の本番がすごく楽しみ、そして、そこで楽曲がどんな風に働くのか……ワクワクしています。

Pause Catti コメント

音楽を担当するPause Cattiです。夢路空港に参加できて光栄です。ずっとジャルジャルさんのファンだったのでうれしい気持ちでいっぱいです。実験的な要素もありますし、非常に楽しみにしています。