板垣恵介の人気マンガ「刃牙」シリーズの展覧会「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in東京ドームシティ」のオープニングセレモニーが、会場となる東京ドームシティ Gallery AaMoで本日3月4日に行われ、
明日3月5日(土)に開幕するこの展覧会は「刃牙」のマンガ原稿やカラー原画など約180点、キャラクターの等身大フィギュア、「刃牙の家」のジオラマなどを展示するもの。かねてより「刃牙」ファンを公言しているアルピーがセレモニーの冒頭、声を揃えて「全選手入場!」と呼び込むと、プロ野球・巨人の岡本和真選手、格闘家の武尊選手、コスプレイヤーのえなこが、会場内に再現された実物大「地下闘技場」に登場した。アルピーを含めた「刃牙」ファンの出演者たちは刃牙との出会いや作中の好きなキャラクター、好きなシーンなどについてトークを展開。なおイベント終盤には板垣恵介もセレモニーに姿を見せた。
アルピーが「刃牙」について作中のセリフを再現しながら語る時間もあり、平子は好きなキャラクターを「寂海王ですね。天内悠と迷ったんですけど」、酒井が「渋川剛気」とその理由を交えて挙げていく。武尊選手が「柴千春。男として憧れる」と述べると酒井は「マジでカッケえ」と納得。この「刃牙展」について平子は「新規の方、ディープなファンにも、かゆいところに手が届きまくった展覧会。この規模はなかなかない。フォトスポットも充実していて、『エア味噌汁』のあの一工夫は楽しい」と熱弁し、酒井も「細かいところまで本当にすごい」と話した。
てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
“平子は好きなキャラクターを「寂海王ですね。天内悠と迷ったんですけど」、酒井が「渋川剛気」とその理由を交えて挙げていく”/アルコ&ピース「刃牙展ッ!」PR、平子「かゆいところに手が届きまくった展覧会」 - お笑いナタリー https://t.co/Br4gKzRFjI