松竹芸能が上方落語界の次世代スターを育成する「若手落語家チャレンジプロジェクト」をスタートさせる。
このプロジェクトでは所属落語家から数名を選抜し、年間を通じた挑戦企画を展開。その第1弾には七代目笑福亭松喬の2番弟子で「第75回文化庁芸術祭」大衆芸能部門新人賞といった受賞歴を持つ笑福亭喬介が抜擢された。
彼が取り組むのは、先輩落語家をゲストに招き、自身は毎回ネタおろしに挑戦する「笑福亭喬介しごきの会」。演目にあえて苦手なジャンルを選ぶなど、ステップアップしていく姿を見せる。初回は4月19日(火)開催。以降2カ月に1回、12月まで合計5回の公演を予定している。
笑福亭喬介 コメント
毎回ネタおろしをさせていただくのですが、何より新しい自分を発見するために今まで自分にはなかったタイプの落語をこのしごきの会ではさせていただきます。正直自分もドキドキ・ハラハラしてます(笑)。是非応援よろしくお願いします。
笑福亭喬介しごきの会「スタディ喬介超(スーパー)」
日程:2022年4月19日(火)、6月23日(木)、8月25日(木)、10月20日(木)、12月22日(木)
会場:大阪・松竹芸能 DAIHATSU 心斎橋角座
料金:前売2000円 当日2500円
<出演者>
笑福亭喬介
ゲスト:桂かい枝(4月19日) / 桂吉弥(6月23日) / 桂米團治(8月25日) / 三代澤康司(10月20日) / 笑福亭松喬(12月22日)
タグ
松竹芸能 DAIHATSU 心斎橋角座 @kadozahiroba
スタディ喬介超盛り上がってまいりました😆
#笑福亭喬介 #落語 #松竹芸能 https://t.co/a1D3fBOfgQ