2月28日に発売される
「ダウンタウンよりは一生面白くなれない」という絶望を経験しながらも、自分なりのスタイルを掴むまでもがき続けた芸人たちの生きざまを徳井なりの視点で紹介する本書。川島は「これは芸能界に迷いこんだ冒険家、徳井による天才芸人見聞録である」、朝日は「愛ある言葉の数々に涙が溢れた。芸人さんとお仕事できる自分が誇らしい」と感想を述べ、このコメントは「敗北からの芸人論」の帯に掲載される。
「敗北からの芸人論」はデイリー新潮での連載をまとめたもので、
平成ノブシコブシ徳井「敗北からの芸人論」収録内容
腐り狂った超天才──
相方への「殺意」はやがて「感謝」に──吉村崇(平成ノブシコブシ)
歴史を動かす革命児──
引退から一転、異例の早さで新喜劇の座長に──
壮絶な生い立ちから「吉本の宝」へ──
第7世代なのに「昭和」なコンビ──
「ナンバーワン」から「オンリーワン」へ──加藤浩次(
日本のしょうもない価値観を変える──
ギャンブル狂、苦手分野、スキャンダル……全てを笑いに──
嘘をつけない岩井、意外と人に懐かない澤部──
消えた“無駄”と“熱量”──コロナ禍のバラエティ番組
M-1で松本人志に放った“あの一言”で覚醒──
残酷なほど笑いにストイック──「ゴッドタン」と佐久間プロデューサー
「M-1は芸人の希望なんかじゃない」──M-1グランプリ
謎多きコンビの知られざる素顔──
芸歴23年、ラストチャンスでブレイク中──
お笑い純度100%──
「ネタ以外のことは楽しくない」ピュアすぎるコンビ──
日本中が彼らの覚醒を待っている──
安心感と期待感を両立できる奇妙なコンビ──オードリー
努力と変化を繰り返し続けたトリオ──
令和のハイブリッド芸人──かまいたち
「第7世代」を終わらせるコンビ──オズワルド
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なつぞら @na_tsu_zo_ra
ノブコブ徳井の著書を麒麟川島&朝日奈央が推薦、オズワルドの考察追加(コメントあり) https://t.co/zNYYfZPJFG