錦鯉の「タメにならない伝記」を作ろう、小峠、モグライダー芝、ザコシが証言

明日2月2日（水）放送の「お笑い実力刃」（テレビ朝日系）で「タメ伝～タメにならない伝記～」と題した新企画が展開され、錦鯉がゲスト出演する。

これは話題の芸人の人生を振り返り、「ハチャメチャで笑えるがまったくタメにならない伝記」を作ろうという企画。その第1弾の主人公が錦鯉で、2人をよく知るバイきんぐ小峠、モグライダー芝、ハリウッドザコシショウの証言をたっぷり交えて伝記を作る。スタジオにはアンタッチャブル、サンドウィッチマンのMC陣と錦鯉のほか、見届け人として伊集院光も。

まずは錦鯉を組むまでの間、2人がコンビ結成と解散を繰り返していた紆余曲折をたどることに。2012年に渡辺の誘いで錦鯉が誕生したあとは、“地下ライブ”出演などの活動を始めるが、お笑いだけで生活できずにアルバイト三昧だった。その頃、2人が抱いていた同期への嫉妬とは。

そんな彼らがネタを見直すターニングポイントとなったのが、ある先輩からのアドバイスだったという。また「自分たちを受け入れ、成長させてくれた」という地下ライブについて、芝の視点からも語られる。このほか長谷川の“ダメダメエピソード”が多数明かされ、実家の母からも証言が。番組内で漫才も3ネタ披露する錦鯉の「タメ伝」に期待してみては。