4月22日(金)に全国公開される「
橋本昌和が監督を務める「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」は、「クレヨンしんちゃん」シリーズの劇場版第30弾。忍者をテーマにしたストーリーで、しんのすけの誕生に隠された真実が明らかになる。
ハライチは、春日部で行われる“カスカベ花火大会”の前説を担当する芸人として登場し、オリジナルの漫才を披露。今回のオファーについて岩井は「埼玉出身なので、どこかでしんちゃんと交わるときが来るって思っていたんです。『クレヨンしんちゃん』の世界の中で漫才をできるというのは、我々のひとつのゴールなんじゃないかな」、澤部は「これで怖いものがなくなりましたね。埼玉では敵なし。『バックにしんちゃんがついてんだぞ』という気持ちです」とコメントしている。
なお本日2月2日の発表では、“しんのすけの本当の母親”を名乗るキャラクター・屁祖隠の声を川栄李奈が担当することも明らかになった。
ハライチ コメント
岩井:めちゃくちゃ嬉しいですし、やっと出させてくれるんだという気持ちです。埼玉出身なので、どこかでしんちゃんと交わるときが来るって思っていたんです。「クレヨンしんちゃん」の世界の中で漫才をできるというのは、我々のひとつのゴールなんじゃないかな。俺たちのやりたいことはこれだったんだって、今考えると思いますね。これが解散ライブになるかも。劇場で目に焼きつけてもらいたいです(笑)。
澤部:埼玉出身の我々も芸能界でがんばっていく上で、埼玉はしんちゃんのイメージが一番なのでなんとか超えなきゃと意識していました。これで怖いものがなくなりましたね。埼玉では敵なし。「バックにしんちゃんがついてんだぞ」という気持ちです。オファーいただいたときは、あんまり言うのアレですけど、今までの仕事で一番うれしかったですね(笑)。自分の子供が絶対に見るので、本人役の方が「パパだ!」ってなるから、がんばってやるだけです。キャラクターを見たときは、しっかりハライチでめちゃくちゃ嬉しかったです。僕、意外と描きやすそうに見えて、いつも似ないんですよ。でもしっかり35歳のおじさんだったし、ちゃんと表現されてたのがすごいです!
川栄李奈 コメント
「クレヨンしんちゃん」は小さい頃からアニメを見ていたのでオファーを頂いてすごく嬉しかったです。幼い頃、しんちゃんの妹・ひまわりの人形を買ってもらって、自分の妹として友達に紹介するくらい大好きでした(笑)。家族の温かさという大切なことを「クレヨンしんちゃん」から教えてもらいました。毎回声優のお仕事をやらせて頂くときは、本当に緊張します。今回演じるちよめという役はくノ一で格好いいイメージ。それから、お母さんですごくしっかりしている一方で可愛らしい魅力もある役どころです。演じきれるように頑張ります!
しんのすけ コメント
りな、かわえ~♡ オラ、かわえ~♡
李奈おねいさん、オラの映画に出てくれるなんて、ノハラ感激~!
しかもしかも、今回の映画で、忍者くノ一として出てくれるんだって?
しかもオラの本当の母ちゃんなの!?
あ~ん、もう頭がパニックだゾ~!
さらに! オラと同じ埼玉出身のハライチのお二人! どもども、はじめまして~!
今回本人役で、オリジナルの漫才を見せてくれるんだって~?
オラを笑わせたら大したもんだゾ! ワーハッハッハッハ!
じゃ! おたのしみニンニン♪
春まで待ちきれないでござるゾ!
鳩子は授乳中🤱🏻 @hatopai
ハライチのお二人がご出演されるヤーツ👏😊💖✨💖✨💖✨ #Pitchfm
ハライチ「映画クレヨンしんちゃん」に本人役で参加、オリジナル漫才を披露(コメントあり) https://t.co/b2MqTb1QGe