「超お宝映像で振り返るM-1ランキング」(ABCテレビ)と題した番組が12月12日(日)に放送され、
これは12月19日(日)に迫った「M-1グランプリ2021」決勝を前に、過去の「M-1」の名場面やお宝映像をランキング形式で振り返るもの。「M-1」に携わる番組スタッフが厳選した「漫才師たちの感情が爆発した瞬間ベスト5」のランキングでは、霜降り明星が優勝した2018年の舞台裏が伝えられる。粗品が母親に電話で優勝報告をした際に感情が抑えきれなくなったその様子には、宮崎美子が思わずもらい泣き。川島は「今では優勝賞金も使い切って、会社に借金まである粗品ですけど、こうして改めて観るとグッときますね」としみじみ語る。さらにアンタッチャブルやサンドウィッチマンが優勝した際の名シーンもランクイン。そんな中で「M-1」史上最も感情を爆発させた漫才師とは。
そのほかのランキングは「M-1出場前後のテレビ番組出演本数の増加率ベスト5(2015年以降)」、MCの今田耕司による「仕事を忘れて笑った漫才3選」、「マヂカルラブリーが思う正統派漫才師3選」など。野田クリスタルの解説と共に紹介される“正統派漫才師”とは誰なのか。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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