アンガールズ田中、三四郎の15秒ネタ腑に落ちず本番中に電話して説明求める

2021年10月30日 16:17 353 1 お笑いナタリー編集部

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世界一短いネタバトル「15ビョーーーン」（テレビ東京）の第2弾が、本日10月30日（土）深夜から3回にわたって放送される。

左から冨田有紀アナウンサー、アンガールズ田中、出川哲朗。

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左から冨田有紀アナウンサー、アンガールズ田中、出川哲朗。［拡大］

番組では1000を超えるエントリーネタの中から厳選したショートネタをオンエア。「こんな〇〇は嫌だ」「本人が見たら怒るかもモノマネ」「くくり切れなかった至極のネタ」などさまざまなジャンルにわけて届ける。

参加している芸人はそいつどいつ、ジェラードン・アタック西本、サツマカワRPG、トム・ブラウン、アイデンティティ田島、エイトブリッジ、ゾフィー・サイトウ、わらふぢなるお、東京ホテイソン、永野、三四郎、かが屋、ふとっちょ☆カウボーイ、土佐兄弟、ウエストランドら60組以上。「最優秀15ビョーーーン」を獲得した芸人は、年始に予定されているSP特番への出演が約束される。

アンガールズ田中［拡大］

収録中、MCのアンガールズ田中が納得できないネタを披露した三四郎に直接電話してどういう意図だったのか尋ねる場面があったという。そんな田中に、ご意見番役で出演する出川哲朗は「熱量がないMCだとそこスルーするから、絶対に。あのへんはこの番組ならではでしたよね。だって本番中『（演者に）電話しろ』なんていうMCいる？『納得できないから理由を聞きたい』なんて！」と驚き、田中は「申し訳なかったです（笑）」と詫びつつ、「わからないネタはどういうことだったか聞きたくなるんですよ！どういうことかちゃんと三四郎も伝えたいだろうし、俺も伝えたいから。じゃないとスベって終わっちゃうときがあるんで……。愛です！愛と思ってもらえれば！」と弁解している。