アンタ山崎MC、柴田、アンガ田中、伊達、バカリがパネラー「同窓会のような空気」

本日10月29日（金）に「アンタッチャブルの全人未答～わかるわけねぇだろ！そんな問題～」（関西テレビ）と題した番組が放送され、アンタッチャブル山崎がMC、アンタッチャブル柴田、アンガールズ田中、サンドウィッチマン伊達、バカリズムがパネラーを務める。

この番組は「70歳以上の学生時代あるある、第1位は一体何？」「Google Map上、三重県伊勢市内で信じられないぐらい写真を投稿する謎の人物の目的は？」といった、未だに誰も答えたことがないであろう“全人未答”の問題にパネラー陣が挑むバラエティ。パネラーやMCの山崎にすら答えがわからない問題について番組スタッフが全力で調査する。誰も調べたことのない問題に潜む意外な結末とは。

アンタッチャブル コメント

──山崎さんがMCをされましたが、手応えは？

山崎：いやー、この上ない手応えでしたね。本当に帯番組でやりたいくらいです。何より、こんな楽しいメンバーとできることはなかなかないですからね。MCも正解を知らないので変な責任感もなく、ただただ楽しい最高の収録でした。

──柴田さんから見て、山崎さんのMCぶりはいかがでしたか？

柴田：山崎が司会をやるっていうのが、まず“全人未答（前人未踏）”だなと思いました。番組タイトルから、そういうことなんだろうなと思って収録に挑みましたけど、MCが答えを知らないって、そんなことありますか。まあ、成立したからいいんですけど（笑）。

山崎：アシスタントの舘山アナも答えを知らないというね（笑）。

──見どころ、視聴者へのメッセージをお願いします。

柴田：山崎がMCをやっているというところが一番の見どころだと思います。世の中にはちょっと突飛な発想を持つスタッフさんもいらっしゃるので、山崎がMCをやることは、なくはないんですよ。でも、それからレギュラーになったことはないです（笑）。

山崎：これがスタンダードになっていけばいいですよね。MCを増やしていきたいです！

柴田：「“全人未答（前人未到）”な新しいことに挑戦してるな」っていう目線で、背中を押してほしいですね。「がんばれよ」と（笑）。あとは、45、46のおじさんが集まった同窓会のような空気を感じでもらいたいですね。