バカリズムが「ゆうばり映画祭」ニューウェーブアワード受賞、クリエイター部門で

バカリズムが、「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」でニューウェーブアワードを受賞した。

「京楽ピクチャーズ．PRESENTS ニューウェーブアワード」は、輝かしい活躍を見せる俳優やクリエイターに対し“新しい波”を起こしてほしいという気持ちを込めて表彰するもの。脚本家として多数の作品を手がけ、「架空OL日記」で向田邦子賞も受賞しているバカリズムは、「芸人としてだけでなく脚本家としても今後の活躍に大いに期待が持てる」との理由でクリエイター部門に選出された。

このほか男優部門で眞栄田郷敦、女優部門で南沙良が受賞。3人は9月16日（木）に行われる映画祭のオープニングイベントに参加する。「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021」はHulu、映画祭公式サイトで9月16日（木）から20日（月・祝）に開催。

バカリズム コメント

この度は輝かしい賞を頂き、大変光栄です。自分としては1つの作品だけではなく、お笑い芸人としての活動も含めた総合的な観点で評価して頂けたことが、何よりもうれしいです。今後もお笑い芸人として、さまざまな形で笑いを作っていきたいと思います。