「地球のしゃべり方」会見、ジュニアがリゾート満喫

本日1月28日、都内にて「へんてこ旅でみやげ話 地球のしゃべり方」（TBS系）SP放送の会見が行われ、MCの千原ジュニア、紗羅マリーと、ますだおかだ岡田、陣内智則、サバンナ、フットボールアワー後藤、カリカ林、Bコース・タケトらが出席した。

昨日1月27日（木）と来月2月10日（木）の2週にわたってオーストラリアロケSPが放送されるこの番組。ジュニアと陣内、アンガールズ山根らがロケで海外リゾートを満喫している。

会見では、番組についてジュニアが「毎回芸人がいろんなものを持って帰ってくる。土産話が非常に楽しい番組」と趣旨を説明し、紗羅は「カメラが回っていないところでみんな仲がいい。それが伝わる番組になれば」とMCとして意気込みを語った。

オーストラリアロケでジュニアに同行した陣内は「シュノーケリングをするジュニアさんは本当にかっこいいので必見。ただ、陸に上がってからは、パラセーリングとか動物園での立ち振る舞いとかが本当に気持ち悪い。コアラやカンガルーを怖がる」と意外な事実を告白。ジュニアは「ぼくは本来、陸より海のほうが得意」とうそぶいていた。

フット後藤は「ほかの番組はかっちりしたロケが多い中、自然にやらせていただいている」と納得の表情。サバンナ高橋も「みんなで旅行に行って遊んでいるのをそのまま撮っている感じだが、最終的には面白い仕上がりなので見て欲しい」と太鼓判を押した。