オズワルドが語るラジオと漫才、ボケツッコミ逆だった過去も

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本日8月12日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2021年9月号(ワニブックス)にオズワルドのインタビューが掲載された。

「+act.」2021年9月号より、オズワルド。

「+act.」2021年9月号より、オズワルド。

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+act.(プラスアクト)2021年9月号

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「+act.」2021年9月号表紙

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現在、YouTubeも含めて4つのラジオ番組を担当しているオズワルド。このインタビューではラジオや漫才で生かされている2人の会話について、また今の漫才のスタイルに行き着いた経緯が語られている。

舞台上では我先にと出ていくタイプではない畠中の独特な魅力が伝わりやすいのがラジオ。伊藤は「畠中は自発的な意見や持論があるし、僕は起きた現象に反応して思ったことを言うほうなので、ラジオはコンビのよさが一番出ているかもしれない」と分析し、畠中はラジオを始めてから漫才でのアドリブ的なやり取りも増え「ネタが洗練されていっているような気がします」と変化を話す。

当初は伊藤がボケ、畠中がツッコミを担当しており、とある先輩の助言によって今の形に。伊藤はそれがナインティナインに「逆やろ?」と言った本多正識氏のようだったと回想。役割が逆だった頃は伊藤が“大喜利が強そうな雰囲気”を出すのに苦労していたと振り返る。「M-1グランプリ」への思いをたびたび口にしている伊藤の陰に隠れているが、実は畠中のほうが「漫才で一番になりたい」との気持ちが強いそう。もちろん伊藤も、「ABCお笑いグランプリ」で優勝すると「M-1」で振るわないという密かに囁かれているジンクスに対して「ぶち壊してやります!」と意気込んでいる。

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