スリムクラブが「沖縄感謝の夕べ」で映画祭をアピール

本日1月26日、グランドプリンスホテル新高輪にて行われた「沖縄感謝の夕べ」にスリムクラブが登場した。

「沖縄感謝の夕べ」は、財団法人沖縄観光コンベンションビューローが、沖縄観光の振興に尽力している国、関係機関、マスコミ、著名人などに日頃の感謝の意を表す情報発信の場。今回は「沖縄国際映画祭」のプロモーションのために、「M-1グランプリ2010」準優勝のスリムクラブ、デニー友利という沖縄出身の3名が出席した。

真栄田は「ゲストがとにかく豪華ですごい。上映されるのは、笑えるコメディから感動作までいい映画が揃ってます」とアピール。「特に今年は『JIMOT CM COMPETITION』という新しい企画もあります。賞金は47都道府県にちなんで47万円です」と伝えた。

前回の映画祭の様子を聞かれた2人は「去年まだ全然無名だったので、僕らは地元ということでホテルではなく実家に泊まりました」とコメント。内間は「移動は親父の軽トラを使ったので、親父が仕事できなくて」と若手ならではのエピソードを明かした。

また司会から「沖縄のネタを」と振られると、困惑しながらも「ありますよ」と宣言。持ちネタの「沖縄ダークあるある」を沖縄弁で披露した。

今回の映画祭には応援隊長として参加する予定だというスリムクラブ。映画祭の情報はオフィシャルサイトで随時発表されるのでチェックしてみよう。