トムブラ、おかず、うしろ阿諏訪が集めた食材で“究極の北海道コース料理”作り

加藤浩次がMCを務める番組「冒険美食クラブ」（HBC・TBS）が7月18日（日）に放送される。

「冒険美食クラブ」は、トム・ブラウン、おかずクラブ、うしろシティ阿諏訪が“レア食材ハンター”となって北海道で食材調達ロケを行い、集まった食材で“究極の北海道コース料理”を作る番組。よゐこ濱口や堀田茜が料理を試食する。

前菜を担当するトム・ブラウンは湖で“幻の魚”を、メイン担当のおかずクラブは山でエゾシカ肉を狙うことに。阿諏訪は珍しい乳牛からとれるゴールデンミルク、“神秘の水”と言われるシロップを入手してデザートを作る。彼は途中で得意のキャンプにまつわる技を披露するが、アクシデントが発生。加藤が「（阿諏訪の）YouTube登録者数減るわ！」とツッコんだその出来事とは。

加藤浩次 コメント

幻の食材って本当にあるんですね！ （北海道出身の自分も）まったく知らないし、食べたこともなかった食材が、すごくおいしく料理されていてビックリしました。今度、北海道に行ったら、シェフのお店にぜひ行きたいと思います。それから北海道のテレビは番組の作りが優しくておおらかですね。VTRでも芸人のボケをちゃんと使ってあげて。東京のテレビ番組に慣れちゃっている視聴者の皆さん！ これが優しい編集なんだというところも見てほしいです。

よゐこ濱口 コメント

北海道にはロケでよく行きますが、美食クラブでは、まったく知らない食材が出てきて、料理もとっても新鮮で驚きでした。幻の魚、次は僕が潜って獲って来ますよ！ 10メートルくらいならイケる気がします！ 濱口家の美食グルメといえば、なんと言ってもキンメの煮付けです。（「料理ではなく魚そのものがおいしいんでしょ？」とツッコむ加藤に）奥さんの煮付け方がうまいんですよ。これが濱口家のNo.1美食グルメ！ 結婚前から上達して、上手にキンメを煮付けるようになったんですよ！

堀田茜 コメント

食材を調達する過程や、シェフが調理しているところを知ったうえでいただくことで、素敵なコース料理が一層おいしく食べられました。本当においしくて、まだまだいけるぞって感じでした。この番組を観てソロキャンプがしたくなっちゃいました。東京生まれ、東京育ちなので、大自然の中で誰もいない夜というのを経験したことがないのですが、あんな風に白樺に囲まれた場所だったらソロキャンプやってみたいなと思いました。