「電人ザボーガー」は、ホラーやアクションコメディに定評のある井口昇監督がメガホンを取った特撮ヒーロー映画。主人公・大門豊と変形型バイクロボット「ザボーガー」の絆を、「青年期の章」「熟年期の章」という2部作で描いており、板尾は「熟年期の章」で大門を演じている。
「ロッテルダム国際映画祭」は毎年1月末にオランダで開催されている映画祭で、ヨーロッパでは「カンヌ国際映画祭」「ベルリン国際映画祭」と肩を並べる催しとして有名。「電人ザボーガー」は同映画祭の開催期間中、1月28日、29日、2月5日の3回にわたってプレミア上映される。
今回上映される本編は「海外版」として特別に編集されたもの。ロボットアクション部分がより大胆にスケールアップされており、ハリウッド映画「トランスフォーマー」を彷彿する大迫力で、正義のヒーローがスクリーンに登場する。
果たしてこの映画が海外でどういった評価を獲得するのか。板尾ファンは引き続きその動向に注目しよう。映画「電人ザボーガー」は、今年2011年夏より全国ロードショーが開始される予定だ。
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- 井口昇監督作品 『電人ザボーガー』公式サイト
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お笑いナタリー @owarai_natalie
板尾創路主演「電人ザボーガー」国際映画祭でプレミア上映 http://natalie.mu/owarai/news/43053