ミキ「花の甲子園」アンバサダー就任、生け花を通して心を落ち着かせたい

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ミキNMB48の梅山恋和と共に「Ikenobo『花の甲子園2021』」アンバサダーに就任した。

左からNMB48の梅山恋和、ミキ、池坊華道会 事務総長の池坊雅史氏。

左からNMB48の梅山恋和、ミキ、池坊華道会 事務総長の池坊雅史氏。

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任命状を受け取るミキ。

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「Ikenobo『花の甲子園2021』」は華道家元池坊が主催する高校華道コンクール。生け花発祥の地である京都出身のミキ、現役高校生の梅山がPR活動を通じて大会を盛り上げる。

「Ikenobo『花の甲子園2021』」アンバサダー就任会見の様子。

「Ikenobo『花の甲子園2021』」アンバサダー就任会見の様子。[拡大]

本日5月14日に開かれた会見で、「両親が好きだったからお花に囲まれていた。生活の中にあった」と花には親しみがあることをアピールしたミキ。亜生は華道男子グループ・IKENOBOYSの“予備軍”だそうだが、昴生は「才能はそこそこだったんですが、イケメンではないってことで入れなかった」と悔しさをにじませつつ「花(=華道)は見た目じゃない。内側から出るもの」とコメントして同席した池坊華道会事務総長の池坊雅史氏を唸らせた。

しかし池坊氏が「(華道は)季節感も大事」と述べると、亜生が「お兄ちゃんは季節感ない。秋に半袖短パン、春先に厚いジャンパー着てます」と反撃。その後も互いに絞り出した“花”関連のトークに「激薄コメント!」「歯切れわっる!」と苦言を呈しつつ賑やかな掛け合いで場を和ませ、昴生は「漫才ではワーワー言っててうるさいですけど(笑)、生け花を通して心を落ち着かせたい」と語った。

「花の甲子園2021」のエントリーは7月30日(金)までエントリー受付中。

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