すゑひろがりず、“肝冷やし活動絵巻”の関西限定CMに出演

映画「樹海村」の関西エリア限定CMが本日2月4日（木）に放送開始され、すゑひろがりずが出演する。

2月5日（金）に全国公開される「樹海村」は、自殺未遂をした人々が広大な森のどこかに暮らしているという都市伝説“樹海村”と、呪いの箱“コトリバコ”をモチーフにしたホラー作品。清水崇が監督を務め、山田杏奈や山口まゆが出演する。CMは「また、しでかしてしもうた編」「お達者で！編」の2バージョン。すゑひろがりずが狂言風の言い回しで「樹海村」をPRする。

「樹海村」について、すゑひろがりず南條は「ちょっと、それがし、腰が抜けたままでまだ腰が入っておりませぬので、しばらく座ったままにさせてくだされ」、三島は「いやー怖かったのう。それがしは、ちょっとおビビりな性格な上、特に怖かったかもしれんのう」とコメントした。なお2人の“和風変換”によると、ホラー映画は「肝冷やし活動絵巻」、「樹海村」は「富士の下の雑木林集落」（三島）、「帰らずの森の中の集落」（南條）になるという。