同社は「平成31年頃より本人から2020年末をもって、全ての表舞台から引退したい旨の相談がありました。この素晴らしい才能を引退により終わらせる事を弊社としても容易に認めがたく、何度か話し合いを重ねてきましたが、本人の強い希望により引退の運びとなりました」と報告。今後小林は執筆活動などの裏方仕事に専念するといい、「
今年5月よりコント公演「カジャラ『無関心の旅人』」を全国で上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、「小林賢太郎プロデュース公演『うるう』」が最後の舞台となった。小林の引退に伴い、彼の著作権の管理、運営をしていた株式会社スタジオコンテナも解散する。
この発表を受けて、ラーメンズの相方・
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綿毛 @sanse_iu
「TEXT」と「TOWER」がラーメンズの集大成的な作品だったからいつかこんな日が来るんじゃないかと恐れていたけど、ついにそのいつかが来てしまった。
今までありがとうございました。https://t.co/vb1zloYKRR