「桜の下で君と」は、特攻隊として戦争に参加した日本の若者を題材にした物語。戦争という重くなりがちなテーマを、笑いと歌を交えてわかりやすく伝えることを目指している。昨年8月に神奈川・溝ノ口劇場で初演され、その後は東京、福岡、北海道でも上演された。
アップダウンは今年5月にも北海道・道新ホールで「桜の下で君と」を上演する予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。それでも多くの人々に同作を届けたいとの思いで約150万円の自腹を切り、道新ホールでの無観客公演を終戦の日に配信開始することを決めた。
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らふ @LaughMzbk
アップダウンが二人芝居「桜の下で君と」を無料配信、笑いと歌で伝える戦争 https://t.co/uD0OyZHiRw