本日7月17日、大阪・なんばグランド花月での
川畑は「ここまで本当に長かった」と回想し、「客席はソーシャルディスタンスを保ちつつ、通常の形とは違いますが、今日、舞台に立てたこと、お客さんがたくさん笑って拍手で迎えてくださったこと、本当にうれしく思います」と感謝。「(島田)珠代さん以外は家で大きい声を出していなかったのでちょっと喉が痛い」と苦笑いしつつ、普段は嫌いな稽古も「あんなに楽しみにしたのは若手の頃以来。いつもはカリカリしているのですが、自分が間違えたときに恥ずかしいので、極力ニコニコしながら稽古しました」と笑顔を見せた。
最後に川畑は「僕が入った30年前の吉本興業はむちゃくちゃな会社でしたが、今はこんなにも徹底するのかというくらい、感染予防対策を実施している」と実感を明かす。「あとは我々が舞台上で新喜劇をやるだけ。今、できる限りのことを全力でやらせてもらいますので、ぜひ笑いに来てもらえたら」とお笑いファンにメッセージを送った。
なんばグランド花月では金、土、日曜の3日間のみに制限していた本公演をこの日から本格再始動。本日の1回目公演には
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【イベントレポート】川畑座長「本当に長かった」吉本新喜劇復活、末成もカツラの重みにしみじみ(写真24枚) https://t.co/ZsZbUnTqno