麒麟川島「一生懸命やった上でスベりたい」、“スーツ着てやるお笑い”とは違う一面

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昨日7月10日発売の雑誌「+act.(プラスアクト)」2020年7・8月合併号(ワニブックス)に麒麟・川島のインタビューが掲載された。

麒麟・川島

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+act.(プラスアクト)2020年7・8月合併号

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芸人仲間の写真にユニークなハッシュタグを添えるInstagramの投稿「タグ大喜利」をまとめた書籍「#麒麟川島のタグ大喜利」(宝島社)が今年5月に発売となった川島。インタビューではこの「タグ大喜利」を始めたきっかけや、大喜利の楽しさについて語っている。

大喜利では「全員がお題をまったく無視して白目剥きながら笑うゾーンに入った瞬間」が格別に好きだと述べる一方で、「芸人はいろんな競技をできないとダメ」と大喜利だけでなく漫才やコント、トークのスキルを磨いてこそだとも。また、不安になったときは自分が尊敬している人を真似ればいいと持論を展開し、かつて大阪・baseよしもとで切磋琢磨してきたメンバーの名前を挙げながら「今生き残っている40代の芸人が見てどう思うのかっていうのはめっちゃ考えます」と指針について明かす。

また「テレビ千鳥」(テレビ朝日)などで見せる、“スーツを着てやるお笑いの仕事”とは違った自身の一面についても言及。フットボールアワー後藤からの「おもちゃになれ」というアドバイスを振り返りながら「(千鳥)大悟とか、僕がスベっているところを見たいんでしょうね」「でもそれってあいつの優しさ。やから、僕も一生懸命やった上でスベりたいなと思っています」と話した。

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ちずやん。。 @karappo10

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