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ひろたあきら「MOE絵本屋さん大賞」新人賞を獲得、帯コメント寄せた又吉に感謝

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ひろたあきら

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ひろたあきらの絵本「むれ」(KADOKAWA)が「第12回 MOE絵本屋さん大賞」の新人賞を受賞した。

昨年2月に発売された「むれ」は、絵本を用いたイベントや読み聞かせ会を積極的に実施してきたひろたが初めて手がけた絵本。羊の大群や魚の大群など、子供が夢中になるような“むれ”が登場し、芸人ならではのフリとオチのきいた展開も用意されている。

「MOE絵本屋さん大賞」は、絵本とキャラクターを扱う月刊誌「MOE」が全国の書店・絵本専門店の児童書売り場担当者にアンケートを実施し、多く支持された絵本30冊を発表する企画。昨日1月23日には都内で同賞の贈賞式が行われ、ひろたも出席した。

ひろたは「吉本で芸人をやっています、ひろたあきらです」「僕は絵本が大好きで、家に300冊ぐらいあります。全然売れてない芸人なのでお金はないんですけど、命がけで集めています」と壇上で挨拶。また帯コメントを寄せたピース又吉に「本当に感謝しています。又吉さんの帯を見てこの本を手にとってくださった方が9割ぐらいだと思ってます」と感謝を伝え、「絵本より帯の方が価値があるんじゃないか」と自虐気味に語って会場の笑いを誘った。

最後にひろたは「これからも絵本を作っていきたいし、絵本界を盛り上げられるようがんばっていきたい」と改めて意気込む。一方で「今は『絵本作家・ひろたあきら』の知名度のほうが圧倒的ですけど、いつの日か逆転できるように芸人としてもがんばっていきたい」とお笑い界でも奮闘し続けることを宣言した。

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