矢作「俺の中ではギャラクシー賞!」、50年ぶり里帰りに密着「家、ついて」
2019年11月26日 8:00 65
このスペシャルでは、東京都江戸川区・平井の銭湯で出会った60代後半の男性の50年ぶりとなる里帰りに密着する特別編「50年ぶりの故郷…北の大地…ついて行ってもイイですか?」をオンエア。元大手自動社メーカーの凄腕営業マンで、現在はスーパーに勤務しながら一人暮らしする男性は「死ぬ前に一度、家族と暮らした北の故郷に帰りたい」と話し、スタッフと共に故郷を目指して熊も出没する大自然の道なき道を進む。
矢作は「大作でした! 俺の中ではギャラクシー賞! 芸能界みたいな汚い世界(笑)にいると余計ジーンと感じちゃうね。見た人絶対、故郷に帰りたくなるよ」とコメント。大木も「長編だったけれど、本人はもちろん宿の社長とか、出てくる人たち人間くさくてみんな大好き! この人間ドラマ、山田洋次監督にも見てもらいたい!」と感想を語った。果たしてこの旅にどんな結末が待っているのか。
このほか「衝撃事件!5連発」「今年5500回ロケして出会った…奇跡の出会い3連発!」と題してさまざまなロケVTRが公開される。