「JPQR」普及事業は国内の決済サービスが個別に発行していたQRコードの規格を「JPQR」に統一化しようという取り組み。広報大使はJPQRの普及を通じてキャッシュレス化を推進するのが役割で、現在特設サイトではJPQRを題材にした銀シャリの漫才が公開されている。
任命状を受け取った銀シャリは、「まさか総務省案件に携われるなんて」と驚きの様子。橋本は「広報大使なんてほぼ弘法大師。空海ですから。本当にありがたい」と調子よく言葉を重ね、鰻も「道行く人すべてに『JPQR使ってる?』って言っていきたい」と大げさに抱負を述べた。
その後、“橋本が鰻の誕生日プレゼントを買いに行く”という設定でJPQRを使った買い物をデモンストレーション。欲しいものを聞かれた鰻は「家が欲しい」とリアルに回答し、設定残高が500円ではあったが“激安の家”という体で実行した。その後のトークでも鰻は「ほんまに2年後、家を買おうと思っていて。8000万の家を一括で」とプランを明かす。「(スマホを持つ手が)震えるけどな!? 決済ボタン押せる?」と驚く橋本そっちのけで、「一撃の“ピ(決済ボタンタップの音)”。人生一番の“ピ”をしたい」と押し通した。
岩手、長野、和歌山、福岡では全国に先がけてJPQR普及事業が行われる。これに伴い、同事業の地域サポーターを岩手県住みます芸人の
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】銀シャリ「ほぼ空海」JPQR広報大使に、家購入予定の鰻は「人生一番の“ピ”をしたい」(写真9枚)
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