サンド伊達「オリンピック1年前セレモニ-」で安倍総理モノマネ披露、すぐ謝罪

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本日7月24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニ-」が東京・東京国際フォーラムで開催され、サンドウィッチマンが登壇した。

左から石原さとみ、サンドウィッチマン。

左から石原さとみ、サンドウィッチマン。

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「東京2020オリンピック1年前セレモニ-」の様子。

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「東京2020オリンピック1年前セレモニ-」は、本日が東京2020オリンピック開催のちょうど1年前であることを記念したセレモニー。安倍晋三内閣総理大臣や小池百合子東京都知事の挨拶、メダルデザインの発表、東京スカパラダイスオーケストラと吉田兄弟によるスペシャルライブなどが約90分にわたり行われている。

会場後方から現れたサンドウィッチマン。

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サンドウィッチマンは野村忠宏、田口亜希、石原さとみと共に“東京2020聖火リレー公式アンバサダー”として、聖火ランナー募集をPRするコーナーに参加した。サプライズ演出として会場後方から登場したにもかかわらず、観客は石原さとみばかりに注目するため、サンド伊達は「こっちのほうを見ている人がいないんですけどー!」と苦笑い。客席前方まで進むと招待客の小中高生たちに歓迎され、「ありがとう! これを待っていたよ!」と安堵するが、やがて「座れバカタレ!」と悪態をつき、司会の久保純子から「上から目線はやめてください!」とツッコまれる。また富澤はステージに上がると「2007年のM-1チャンピオンです!」と自己紹介して一同の笑いを誘っていた。

東京2020オリンピックマスコット・ミライトワとハイタッチをするサンドウィッチマン伊達(右)。

東京2020オリンピックマスコット・ミライトワとハイタッチをするサンドウィッチマン伊達(右)。[拡大]

聖火リレーについて伊達は「被災地の沿岸のあたりもコースになっているので、しっかりと盛り上げて『ここまで復興してるんだ』というところを世界に見せたいです」と語り、富澤も「2つの意味で成果(聖火)をあげたい」と意気込む。また伊達は富澤にムチャぶりされ、安倍総理のモノマネで「盛り上がってまいりたいと思います」とコメントしたが、すぐさま「どこで見られてるかわかりませんが、申し訳ございません!」と謝罪していた。

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