お笑いナタリー - 毎日読めるお笑いニュースサイト

石田彰がノンスタ石田明のアドリブに「本気出してきた」Wイシダ朗読劇の手応えは

1230

「Wイシダ朗読劇『USHIROMUKI』」の様子。

「Wイシダ朗読劇『USHIROMUKI』」の様子。

NON STYLE石田と声優の石田彰が、「Wイシダ朗読劇『USHIROMUKI』」を5月11日、12日の2日間3公演、東京・かつしかシンフォニーヒルズで上演した。

漫才師の石田明と「新世紀エヴァンゲリオン」の渚カヲル役などで知られる声優の石田彰、2人の“イシダアキラ”が初めてタッグを組む同公演。自信のない男が自分を変えたくて申し込んだ婚活パーティを巡る物語が展開される。2人に加えて女優の宮澤竹美も参加した。

気弱な男の名前は新原実(石田彰)。彼のもとにパーティを主催する社長・新原誠(NON STYLE石田)から電話があり、同じ「ニイバラマコト」という名前を利用してパーティでは自分と入れ替わってほしいと依頼される。誠の会社を脅す犯人を捕まえるためのこの入れ替わり作戦。果たしてどんな結末を迎えるのか。

初日の公演を終えたノンスタ石田は「笑ってもらえるところは笑ってもらえましたし、ちゃんとお客さんが物語についてきてくれている感じがしたのでよかった」と安堵。石田彰も「内心初日の舞台は『公開ゲネみたいな形で観てもらうことになるかも』って失礼なことを考えたんですけど、でもちゃんと僕ら出演者だけではなくスタッフ全体として、本番の舞台として観てもらえるだけのクオリティにはなったなと感じていて、ホッと胸をなでおろしています」と正直な心境を吐露した。

ノンスタ石田がアドリブを入れる場面もあったといい、石田彰は「稽古よりも強めに入っていましたね。『なんか、本気出してきた』って感じで」とアドリブを受ける側の目線でコメント。「リアクションとってくださるんで助かる」と感謝するノンスタ石田に、「中途半端にならないリアクションだけとっておけば、なんとか形にしてくださるだろうっていうふうに、すごく安心して大船に乗った気持ちだった」と返して互いの信頼感を覗かせる。

声だけで演技することについて、ノンスタ石田は「難しいんですよ。また石田(彰)さんの横でやるというプレッシャー……やばいっす」と苦笑い。続けてステージに直立したまま発声する経験があまりなく、しゃべりにくいと話すのに対し、石田彰は「僕は直立で声を出すことに慣れすぎているのか、もっと動かなきゃっていう発想はなかった。今回の舞台では僕はちょこちょこ動いているほうだと思います」と述べ、それぞれ今作で新鮮さを感じている様子だった。

「Wイシダ朗読劇『USHIROMUKI』」は5月18日(土)、19日(日)に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールでも上演される。

Wイシダ朗読劇「USHIROMUKI」大阪公演

2019年5月18日(土)17:30開場 18:00開演
2019年5月19日(日)12:30開場 13:00開演 / 16:30開場 17:00開演
会場:大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール

お笑いナタリーをフォロー