芸人大喜利王決定戦「IPPONグランプリ」(フジテレビ・関西テレビ系)が明日4月20日(土)に放送され、
松本人志が大会チェアマンを務める「IPPONグランプリ」は大喜利好きな芸人10名が大喜利で勝者を決めるバラエティ。コンビで出場した「M-1グランプリ2018」とひとり芸No.1を決める「R-1ぐらんぷり2019」でそれぞれ最年少優勝を果たした粗品は「IPPONグランプリ」でも最年少優勝できるのか。
今回の出場者はAブロックがバカリズム、ネプチューン堀内、千原ジュニア、板倉、森田、Bブロックがピース又吉、ロバート秋山、ナイツ塙、麒麟・川島、粗品といったメンバーだ。
霜降り明星・粗品 コメント
──視聴者として抱いていた「IPPONグランプリ」のイメージは?
面白い番組が始まったなと思っていました。絶対に録画をして必ず毎回観る番組は少ないと思いますが、僕にとって「IPPONグランプリ」はそのうちの1つでした。
──「IPPONグランプリ」出場が決まった際のお気持ちは?
芸人になってから、ずっと出たいと思っていたのでうれしかったです。「M-1グランプリ」で優勝して、「IPPONグランプリ」に出るのが夢でした。昔、放送していた「IPPONスカウト」にも、めちゃくちゃがんばってアンケートを書いてエントリーをしていました。
──「IPPONグランプリ」の収録を終えて。
勝手がわからないので、難しかったです。ボタンがなかなかつかなくて、テンパりました。Aブロックの審査をさせていただいたのですが、バカリズムさんとジュニアさんは、やっぱりすごかったですね。全部「IPPON」でいいくらいに面白すぎました。同じBブロックでは、特に川島さんが目の覚めるような回答をされていて、ハッとさせられました。
──優勝した「M-1グランプリ」「R-1ぐらんぷり」と比べて、「IPPONグランプリ」の舞台はいかがでしたか?
別物ですけど、緊張感はありました。「IPPONグランプリ」では、同じ土俵で戦う方々が「M-1グランプリ」や「R-1ぐらんぷり」と比べてベテランの方々ばかりでしたので、すごくいい経験をさせていただきました。
──ファンの皆さんへのメッセージを。
ファンの方々は、僕が「IPPON」を取ることを期待してくださっていると思いますが、たとえば4点とか5点とか、「IPPON」を取れなかったときのほうが画面上では僕の顔は大きく映っているので、そちらの恥ずかしい顔も楽しんでいただけたらと思います(笑)。
土曜プレミアム・IPPONグランプリ
フジテレビ・関西テレビ系 2019年4月20日(土)21:00~23:10
<出演者>
大会チェアマン:松本人志
出場者
Aブロック:バカリズム / ネプチューン堀内 / 千原ジュニア /
Bブロック:ピース又吉 / ロバート秋山 / ナイツ塙 / 麒麟・川島 /
観覧ゲスト:田辺誠一 / 夏菜 / 吉田沙保里
フロア進行:榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)
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- IPPONグランプリ - フジテレビ
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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