TSUTAYAのサービス「TSUTAYAプレミアム」で4月8日から配信されるオリジナル番組「つよ~い!いきもの図鑑 合体動物最強バトル」に、
「つよ~い!いきもの図鑑 合体動物最強バトル」は、TSUTAYAとホリプロが共同制作した子供向けアニメ番組。「ざんねんないきもの事典」(高橋書店)の著者・今泉忠明を監修に迎え、動物が種の存続のために“合体”していった2億年後の地球を描く。スピードワゴン井戸田は主人公のジュン、相方・小沢は合体動物をコレクションしようとする敵・オザ、イジリー岡田は合体動物に詳しいイマイズミ博士の声を担当。ジュンとオザはスピードワゴンの2人をモチーフにしたキャラクターだ。
本日4月4日には同番組の記者会見が都内で開かれ、スピードワゴンとイジリー岡田が出席。小沢は「子供番組なので、まずは潤(井戸田)がお父さん代表として挨拶を……」と切り出し、井戸田から「娘と最近会ってないわ!」とツッコまれる。さらに小沢は自分が敵役であることについて「プライベートでは僕が正義で、潤とイジリーさんが悪です。子供たちに悪影響を与えてきた2人です」と述べて取材陣の笑いを誘った。
アフレコの話題になると、井戸田は「イジリーさんが吹き込んだあとにやらせていただきました。イマイズミ博士の声がとても世界観を作り出していたのでやりやすかったです。そこに合わせるだけなので」とコメントする。しかしイジリーは「合わせてたというか6話くらいから、俺に引っ張られて似たしゃべり方になっちゃってたけどね。どっちがしゃべってるのか聞き分けにくいところがあると思います。声優陣での合体がありました」と指摘。井戸田は「イマイズミ博士に飲み込まれちゃったんです。そこも逆に見どころかもしれない」と苦笑いを浮かべた。
また小沢は脚本について「『あま~い!』『ハンバーグ!』っていうセリフが用意されていた」と言及。さらに「『あたし認めないよ!』『大至急!』とか、昔のネタの中で言っていたものもあったので、『制作者の中にスピードワゴンの大ファンがいるぞ』って僕たちの間でザワつきました」と裏話を明かした。
会見では各々が考えた“合体動物”を発表していくコーナーも展開され、イジリーがハシビロコウと自分を合わせた「ハシベロリー」なるキャラを考案する。一方、スピードワゴンは、井戸田がコアラとドラゴンを合体させた「ドアラ」、小沢が中日ドラゴンズ所属のビシエドとアルモンテを合体させた「ビシモンテ」を発表。まさかの中日ネタ被りに、小沢は「どうも。名古屋出身のスピードワゴンです」と笑いながらコメントしていた。
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新番組【つよ~い!いきもの図鑑 合体動物最強バトル】はじまります!8日月曜から!お楽しみに!
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