6月4日(金)より、NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」(NHK総合ほか)に
漫画家・水木しげるの妻が著した自伝をもとに、水木夫妻の歩んだ道のりが描かれている「ゲゲゲの女房」。片桐は、松下奈緒と向井理演じるヒロイン夫婦が貧乏生活を味わった瞬間、「大蔵省の男を装った貧乏神」や「売れない漫画家を装った貧乏神」といった役柄で、姿を変えて出没する。
現在放送中の連続ドラマ「三代目明智小五郎~今日も明智が殺される~」(TBS・MBS系)で「三代目怪人二十面相」を演じるなど、俳優としても順調な活動を続けている片桐。出演が予定されているのは十数シーンだが、片桐ならではの貧乏神役をファンはぜひ見ておこう。
片桐仁のコメント
嘘みたいな話ですが、ちょうど水木先生の「悪魔くん千年王国」を読んでいた時に出演のお話が来て、しかも頂いたその週の台本のタイトルが当初「悪魔くん誕生」だったこともあり、運命的なをものを感じました。しかも妖怪は今のところアニメーションで表現している中、貧乏神だけ人間が演じるというのは、プレッシャーではありましたが、楽しく演じさせてもらいました。貧乏神の何とも言えないとぼけたキャラクターが出てればいいと思います。
片桐仁のほかの記事
タグ
リンク
- 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」
- ラーメンズ
※記事公開から5年以上経過しているため、セキュリティ考慮の上、リンクをオフにしています。
ゆかり @yukari_minaduki
当時からゲゲゲは話題だったんだね。
貧乏神を演じる人がニュースになってた。
https://t.co/nmHRFQXXHQ
#ゲゲゲの女房