本日1月15日、映画「
リュック・ベッソンが製作・脚本を担当した「TAXi ダイヤモンド・ミッション」は、人気アクション映画「TAXi」シリーズの第5弾。すさまじいドライブテクニックを持つ警官・マロと伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥・エディがタッグを組み、イタリアの強盗団から世界最大のダイヤモンド“カシオペア”を守るミッションに挑戦する。千鳥が同作の宣伝隊長を務め、日本語吹替版にて“クセがすごすぎる強盗兄弟”の声も担当しているのは既報の通りだ。
イベントでは「TAXi ダイヤモンド・ミッション」の感想を聞かれたノブが「ストーリーやカーアクションが面白いし、意外とギャグシーンが多い。これが、リュック・ベッソンさんとお笑い談義をしたくなるくらい笑えるんです。ガッツリ面白ボケが何個かあるので注目してほしい」とコメント。また「20歳くらいのとき、大悟が1人暮らしを始めたばかりの家で『TAXi』の1作目を一緒に観た記憶がある」とかつての思い出を振り返り、大悟から「2人で『いつかこれの声優やりたいな』って言ってたんです」と口を挟まれると、すかさず「それは言ってない! 『出たい』ならわかるけど『アフレコやりたい』とは言わんやろ!」と指摘した。
トークのあとに行われたのは、VRドライビングシミュレータ「T3R simulator」を使ったレース対決。まずは大悟とノブが勝負し、勝ったほうがプロのレーシングドライバー・小山美姫と対決することとなった。1回戦ではノブが逆走してしまい強制リタイア。敵がいなくなった大悟も何度も壁に激突し、「ちゃんとした言葉じゃないけど、7回死んでる」と苦笑いを浮かべる。また彼はレースを終えると「途中、世田谷の中央分離帯でゆらゆらしてる車がいて……」と振り返り、ノブから「それ堤下のやつ! あいつ今、VRの中にいんのか!? どんなファンタジーやねん!」とツッコまれた。
大悟と小山のレースでは、大悟が大クラッシュし、ノブが「死んだ! 大悟が死んだ!」と絶叫。しかし最終的には、小山が蛇行運転や急停止で挑発している隙に、大悟が勝利するというまさかの展開に。ノブは「遊んでくれてる相手にあそこまで容赦ないスピード出しますか!?」と述べて会場の笑いを誘っていた。
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- 1/18(金)公開!映画『TAXi ダイヤモンド・ミッション』公式サイト
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お笑いナタリー @owarai_natalie
【イベントレポート】千鳥がVRレース対決で逆走&大クラッシュ、ノブ「死んだ!大悟が死んだ!」(写真13枚)
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