「新しい引き出しを見つけたい」堀川絵美がプリマ野村たちと3つの物語届ける公演

堀川絵美の単独公演「EMI HORIKAWA Badass Theater『TERRA GIGANT』」が大阪・HEP HALLで12月22日（土）に開催される。

これは「3本の芝居を1人の巨女（ギガント）で。」というコンセプトのもと、堀川が主役を務める3つの物語を届ける公演。彼女が脚本を担当した「やっぱりサプライズが好き」には紅しょうがの2人が、プリマ旦那・野村脚本の「問う。」には野村自身が、ワクサカソウヘイ脚本の「贋作ラ・ラ・ランド」には男性ブランコ浦井が出演する。

「ピン芸人という肩書ではあるが、今一番やりたいことがミュージカルやお芝居」だという堀川は「実力も全然伴っていないし、経験も足りていないので、この舞台で新しい引き出しを見つけていかなければ」と気合い十分。さらに「来てもらったお客様に『お笑いのライブというよりエンタメショーを観た』『チケット代が安すぎた』と言っていただくことがあって、それを今回も言ってもらえるようにならなければと思っています」「観に来てくださったお客様に心底楽しんでもらえるものをお届けしたい。ちょっと早めのクリスマスプレゼントになればうれしいです」とコメントしている。