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ジャルジャル、単独ツアー完遂「笑い声に厚みが増した」観客をざわつかせて帰す

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ライブを終えたジャルジャル。

ライブを終えたジャルジャル。

ジャルジャルの単独ライブツアー「JARU JARU TOWER 2018」東京公演の最終回が昨日11月4日、東京・ルミネtheよしもとで開催された。

愛知、大阪、福岡を経て11月2日より3夜連続、満席のルミネで行われた「JARU JARU TOWER 2018」。ライブ冒頭でのやり取りとオープニングVTR後に披露された12本のコントはすべて、2人の登場人物のうち片方が舞台上に残り、そのキャラクターのまま次のネタにも登場することによってリンクする。またジャルジャルは、同一のキャラを繰り返し同じような災難に遭わせて笑いを増幅させたり、斜め上を行く展開で和やかだった空気を一変させたりと、観客を引きつけて離さなかった。

エンディングでは「どっちかはずっと出てTOWER(=出てたわ)」という隠しタイトルが発表され、すべてのネタを終えたジャルジャルが舞台に揃うと、観客は約2時間ノンストップで駆け抜けた2人に惜しみない拍手を送る。全公演を終えて安堵の表情の福徳は「しんどかったー」と率直な感想を口にし、後藤は「最終公演をこんなにたくさんの人の前でできて幸せ」と笑顔。ネタ動画を毎日更新するWeb企画「JARU JARU TOWER」を始めてから男性ファンが増えたといい、2人は「笑い声に厚みが増した」と喜んだ。

既報の通りこのライブの様子はDVDに収録され、来年2月13日に発売される。ジャルジャルの単独ライブがパッケージ化されるのはこれが初めて。エンディングでジャルジャルがそのアナウンスをしている最中、音声の乱れが発生するひと幕が。音声が乱れると同時に暗くなった照明がもう一度点くと、コント同様のホラーテイストなオチが用意されていたことがわかる。会場がざわめく中、客電も点いて公演は終了。コントの世界に巻き込まれた観客たちは、心を揺さぶられた様子のまま帰路についていた。

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