アンタッチャブル柴田、ケツメイシ新曲MVで笑いの細部を演出

ケツメイシの新曲「飲みニケーション」と「シェイク No.1」2曲のミュージックビデオに、アンタッチャブル柴田がクリエイティブディレクターとして参加した。

これらの楽曲は明日10月24日発売のケツメイシのアルバム「ケツノポリス11」に収録される。「飲みニケーション」は昭和フレーバー漂う居酒屋が舞台で、会社の上司と部下が曲とシンクロしたラップバトルを繰り広げる作品。上司役を本田兄妹・本田ひでゆき、部下役をバオバブ久保と、柴田と同じプロダクション人力舎所属の芸人が演じている。

「シェイク No.1」は「ケツ振りダンスは世界を救う！」がテーマのダンスナンバー。居酒屋でバトルを繰り広げた上司と部下が2次会へ突入した様子が描かれる。柴田はこれらの作品の笑いに関わる部分を細部にわたって演出。かねてよりケツメイシのメンバーと親交があり、昨年2017年リリースのケツメイシのシングル「はじまりの予感」のジャケット写真にも起用された柴田のディレクションに、メイキング映像と併せて注目を。