春風亭昇太MC、勝俣州和がフランスでシェフにかつおぶし料理作ってもらう

9月2日（日）に「空飛ぶかつおぶし～海外のシェフに渡したら、こんな料理になりました～」（SBS・TBS系）と題したグルメバラエティが放送され、春風亭昇太がMCを務めるほか、勝俣州和がリポーターとして出演する。

この番組は昇太の出身地でもある静岡県の静岡放送が制作。静岡の特産品でもあるかつおぶしのEU圏への輸出が最近可能になったことをふまえ、まだかつおぶしを知らないフランスのシェフにかつおぶし料理を作ってもらう。昇太と同じく静岡出身の勝俣がフランスへ飛び、現地のシェフやパティシエにかつおぶしを手渡すと、果たしてどんな料理が生み出されるのか。自宅でもかつおぶしを削るという昇太と料理研究家・土井善晴のスタジオでのコメントもお楽しみに。なお平成ノブシコブシ吉村が「声の出演」をする。

春風亭昇太 コメント

普段当たり前に見ているかつおぶしを海外の人は、ファーストコンタクトでどういうふうに仕上げるのだろう？と思っていたが「やっぱりすごいな！海外のシェフの力は」と。僕らにない発想をしてくるので。こういうことは料理に限らず、いろいろなことでも大事なことだと思いました。もっと日本人が日本のいいものを発信しないと。番組で紹介しているかつおぶし料理の中には、僕たちでもできそうなものもあって、かつおぶしももっといろんな料理に使えるという可能性を感じました。