「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」(KADOKAWA)で第3回「斎藤茂太賞」を受賞した若林の新作。文芸誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)での連載をまとめ、大幅な書き下ろしを加えた。
「ゴルフに興じるおっさんなどクソだと決めつけていた」「恥ずかしくてスタバで『グランデ』が頼めない」など、自意識に振り回されていた若林。しかし40歳を前にゴルフが楽しくなり、気の合う異性とも出会い、あまり悩まなくなる、という自身に起こった変化を本書に綴っている。
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- 『ナナメの夕暮れ』若林正恭 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
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